目地切れの補修工事
お墓の目地、こんな風になっていませんか?
平成10年頃までに建てられたモルタル施工時代の墓石は、モルタル目地の縁が切れて接着効果が無くなり、置いてある状態の物がほとんどです。特に富士宮市では平成23年3月15日の静岡県東部地震(震度6強)によるダメージは非常に大きく、石のズレや傾いている状態に未だに気付かれていないお墓や放置されているお墓があり、凍結や地震での落下事故につながるので、非常に危険です。
目地切れをそのままにしておくと、地震や凍結時に転倒などの事故につながりますので、お早めの修復をおすすめ致します。
目地切れの修繕工事の例
お墓リフォーム
先祖代々引き継いできたお墓はあるけれど、「ダメージや汚れが気になる」「周りに新しいお墓が増えたから家のお墓もきれいにしたい」など、子孫への継承のためにお墓のリフォームを検討される方が増えています。基本的には石塔はそのままをおすすめしますが、ご希望であればこれまでの古い石塔を処分して、新たな石塔を建てるなどの方法もございます。
まずはご希望やイメージをお聞かせください。
お墓のリフォームの例
墓石・外柵洗浄
法事前に、お墓の汚れを落としませんか?
墓所が明るく感じます。ぜひ一度、お試しください。
(落ちない汚れもございますので、ご了承ください)
汚れて暗い印象になっていた墓所が、明るくスッキリした印象になりました。